暢気に海鳥の鳴き声が響き空も澄み渡る文句なしの平和な晴天の中で私は橋の欄干に頬杖をついて遠くを見つめていた。 視線の先にはなにやら書状を片手に真剣に話し込む三成さまと孫市さま。 元親さまの港のむさい野郎共の中でも、二人とも見目麗しいので並んでいると一枚の絵のように整っている。 会話の内容はここまで聞こえないが、聞こえたところで理解できないのは同じだろう。 特にすることもないし、しなければならないこともない私はぼーっとそれを眺めている。 「今日は石田の後にくっついてなくていいのか?。」 「・・・・・・・・・・・・・こんにちは、政宗様。お元気そうで何よりです。」 弛緩した時間の流れに切り込む青い美声。もちろん声に色はない。例えだ。 しかし来ているのは知っていたけれど、偉いくせに何でわざわざ私なんかに話しかけてくるのか。 こちらが振り向くよりも早く、私の隣に同じように男が頬杖をつく。 いつも見慣れた線の細く美しい顔とはまた違う整った顔。 右目は眼帯で覆われていながらも左目は刃のように鋭く、痛々しさなど全く感じさせない。 今日は着流しの姿だけど初めて見たときは爪痕のような三日月の兜を被っていたこの人は。 私みたいに大して歴史を齧っていなくても分かる―――独眼竜の伊達政宗様だった。 「こんな色男が声かけてやってるってのに随分と浮かない返事じゃねえか?なあ?」 「すいませんねえ色男なんてこっちに来てから見慣れてるもんで。 ・・・・・・で、政宗様どうかされたんですか?ここには別に面白いものなんてありませんよ。」 「とんだ謙遜だな。面白いものならアンタがいるじゃねえか。」 「いや、実際私そこまで面白くないですよ・・・ははは」 口だけを動かして心にもない笑い声を作るが、隣の探るような眼光は変わらない。 政宗様は私が英語を喋れるのがいたく気に入っているらしい。自分の喋れるくせに。無駄に発音がいいくせに。 まぁそこはどうせ通じないだろうと高をくくってうっかり使ってしまった私が悪いのだが。 しかしまさかここに分かる人がいるなんて思わないだろう常識的に考えて・・・タイムリープできるならあの時の自分を殴りたい。 けれど私はこの人が苦手な訳で・・・否、もちろん美形に興味を持たれるのはそりゃあ嬉しい。普通ありえないし。 でも初対面のこちらを小馬鹿にしたような雰囲気、三成さまと険悪な仲、それを差し引いてもこの自信に満ち溢れたオーラが苦手だ。 私のような卑小な人間にはこの人の溢れんばかりの自信と、それに伴う実績と実力が私には眩しい。眼が潰れてしまう。 「Fum・・この俺を差し置いてHotな視線を送ってるのは・・ありゃあ石田と・・」 「・・だから何か用があったんじゃないんですか?政宗様。」 しまった私が何を見ていたのかバレてしまった。 遮るように言葉を被せれば端正な顔が猫のようににんまりと笑った。バレた。 ああまた失敗したなと思ったけれど今更塗り固めても不自然だ。同じ轍はさすがに三度も踏まない。 「いや・・・アンタ、何であの石田に惚れたのかと思ってね。どこがいいんだ?あの男の。」 「はぁ?え、ごめん質問が予想の斜め上過ぎてちょっと分かんない。 コイバナ?コイバナなの?どういう流れで一体そうなったんです?」 「いいから答えてみろよ。そしたらの望み通り、すぐに立ち去ってやらんこともないさ。」 「・・・・・・・・・・・。」 そこまで!分かってるなら!とっとと!立ち去れよ!! ぎりぎりと欄干を掴む手に力を加えながら思わず天を仰ぐ。 ああ、あそこに飛んでいる鳥が偶然にも隣のイケメンの脳天に糞という爆弾を投下してくれないだろうか。くれないだろうなぁ。イケメン補正かぁ。 「いやマジで何の罰ゲームですかこれ・・誰が得するんですか。 それに政宗様って三成さまのこと嫌いでしょう・・なんでそんなこと・・・・」 「Ha!わかってねえなぁ・・だからこそ敵を知っておきてえんだろうが。You see?」 「ええー・・・・」 そういうもの?・・・そういうものなのか? 私だったら嫌いなら関わりたくないと思うんだけど、まぁこの人明らかに変わってるしなぁ。 早くこの場からいなくなってもらいたい、がそれでも逡巡する。 よく分からないけれど口調こそ軽いが質問の答えを知りたいと思っているのは、刃のように真剣な眼をしていたから感じる。 それに私もまた今朝から胸の内に燻っている黒いものがあって、それを無関係な人間に吐き出したいと思った。 三成さまとはあまり関係が深くなくて、そして嫌われてもそこまで差し支えのない相手―――それはこの人だ。 「―――政宗様は自分のいいところを挙げろって言われていくつ思い浮かびますか?」 「・・・当然、挙げたらキリがねえのは確かだ。にしても随分と唐突な質問だな?」 「そうですか。それは・・・羨ましいです。」 それは嫌味でもなく率直な感想だった。 改めて相手を見つめる。けれどなんとなく直視できなくてすぐに視線を逸らす。 政宗様は、喋り方は本人はカッコいいと思ってるかもしれないがルー語なのはどうかと思うし、行動は一国の主とは思えないほどフリーダムだ。 けれど権力を持ち政治手腕もあり、剣術はもちろん日本一を争うくらいに強く、自信に溢れていながらも嫌味がない。 背も高く、体格も家康さまほどではないけれどいいし、眼帯をしているがそれを補って余りあるほどに顔は整っている。 優れた人間。非才な人間。非凡な人間。 「―――私は浮かびませんから。」 私のような持たざる人間から見ればそれらはとても輝かしくて羨ましく、妬ましい。そしてそう感じる自分が浅ましい。 それらは才能の一言で片付けられるようなものではなく本人の努力もきっとある。 だから外見だとかは多少はどうしようもなくても、私にも努力で補える部分はきっとあったはずなのだ。 けれど私は今までそれをしてこなかったし、する必要も特に感じていなかった。 漠然とした不安を抱えながら、大多数の周りもそうだろうと日々をなんとなく生きていくと思っていた―――ここにくるまでは。 「ずいぶんNegativeな発言だな。英語を喋れるっていう立派な特技があるじゃねえか。」 「この程度の英語なんて・・・発音がいい分あなたの方が上でしょう。長所に挙げるには弱すぎますよ。」 それにこの時代でこそ多少の英語は希少価値かもしれないが、所詮は学校を卒業できるレベルのもの。 テストでいい点もとったことがないし、この程度なんて未来では普遍的なものだ。 日常会話まで達していない稚拙なものは喋ることすら恥ずかしい。 「私は可愛くないし、頭も良くないし、運動もできないしだからといって皆さんみたいに強くもない。 性格がよければ救われたかもしれませんが、私は自分がそこまでできた人間ではないと自負しています。普通ですね。」 自分への鬱屈とした感情の羅列。 ここに来てから殊更に思い知らされる―――自分がいかに持たざる人間であるかを。 そしてそれらを持っている人間、例えば伊達政宗様や三成さま、家康さまが羨ましく、憧れる度に自分の醜さを突きつけられるのだ。 蓋をしていた汚泥のような感情がごぼごぼとぐずりだす。 「でも三成さまはきっとそういうの関係なく、私がどんなに駄目駄目でも好きだと言ってくれるんです。 こっちが恥ずかしくなるくらいに真っ直ぐに、何の混じり気もなく。 だから私も好きなんです。ベタ惚れしているんですよ。」 頬に温い潮風を受けながら表面上はクールに、自分の感情を告げる。 が、内心ではなんかもう爆発したかった。人前で愛を語るとかパソコンのHDD全消去されたほうがマシとは言わないけど吐血しそう。 ほんと今の言葉だけ偶然聞こえなかったとかは・・あ、そうなるとまた理由言わされるのか、なんかもう忘れて下さい。 「・・・じゃあ、アンタは自分を好きだと言ってくれる人が好きってことか。Ha!そりゃ随分と軽い話だな。」 「もういいじゃないですかどうせ私はちょっろい女ですよ!かっるい女ですよ!!爆発しろ!!!」 両手で頭を抱えて橋の欄干の傍にしゃがみこむ。 こうすれば相手の表情も見えない。きっと軽い女だと侮蔑してるんだろうもうどうにでもしてくれそして話しかけるな。 「―――つまりこの俺がアンタに愛してるって言えば惚れるのか。」 聞いたこともないような真摯な声に、一瞬呼吸が途絶する。 けれど例え話の延長だということに気付いてすぐになんでもないように返した。 「・・心にもないくせに何言ってるんですか・・・・」 でも声色がすごく真剣に作られていたものだからちょっとときめいてしまったのはオフレコでお願いします。 だって仕方がないじゃない。女の子だもの。とみつ●風に締めくくり、しばらく沈黙。 一瞬でもときめいたなどとは意地でも悟られないように呼吸を整え、再び口を開く。 「いや、まぁ政宗様だろうが、例えどんなに完璧なイケメンに告白されたって、誰にもう私は好きだとは返さないですよ。 ・・・・外見のここが好みだとか性格のここが好きだとかを語るよりも、それが答えでは駄目ですか。」 「・・・・・・それこそ、ありえねえ話だな。」 「だから例え話だって言ったじゃないですか・・・自分で聞いておいてそこまで気を悪くしないでください。」 てっきり噛み付いてくると思ったのに反応が薄いのが意外だった。 ここはてっきり笑い流してくれないと分相応な例え話をしてしまった身としては居た堪れない。 立ち上がって欄干に寄りかかって、でもなるべく相手の事は視界に入れないようにさりげなく視線をずらす。 「だったらアンタは何であの女から逃げてるんだ? 石田がとられないかって不安になったりもするんだろ?」 「・・・・別に、孫市さまから逃げた訳ではありませんし個人としては孫市さまはいい人ですし好きです。 それに三成さまは心変わりなんてありえないですし・・・あ、これ自意識過剰とかそういうのじゃないですからね。 例え私でなくても一度そうと決めたのなら、たぶん目移りすらもしないですよあの人。」 再び視線を戻す。二人は相変わらず何かを話し込んでいてこちらに気付く様子はない。 それでいい。三成さまは私がこんな感情を抱えてるなんて知らなくていいのだ。 「ただ、あの二人ってお似合いでしょう?」 かたや女性ながらも傭兵段の首領として活躍し、美しく知性もあり誇り高い性格の孫市さま。 かたや現在は敗戦し食客にあまんじているものの、元は西軍大将で見目麗しく、人付き合いには難があるけれど気高い性格の三成さま。 二人とも並んでいてもどちらが劣ることはない、釣銭が来るほどの理想の完成形だと思う。 たぶん私でなくあの二人がくっついても、きっとうまくいくだろう。 でも私はそれを言わない。これから先何があっても、絶対に。 「だからなんというか、自分の駄目さ加減が浮き彫りになるようで・・勝手に居辛さを感じて自分から逃げただけですよ。」 「・・・・つまりアンタ、石田といると劣等感を感じてるって言ってるようなもんだろ? Ha!そんな思いまでして何で一緒にいやがるんだ?」 さっきから木の棘みたいに引っ掛かって来る言葉に多少苛々とさせられるが、突き詰めれば劣等感の一言で片付いてしまう自分が悔しい。 それにしても先程から政宗様が何の意図でこんな甘酸っぱい(笑)会話を続けるのか理解できない。 いつものようにからかうような雰囲気があれば耐えられるものの、正直そろそろ限界だ。 と、視線の先にあるものが動いた。 「―――ま、好きなものは好きだからしょうがないですよ。」 だからこれ以上言わせんな恥ずかしい。 私の会話の締めくくりの言葉になおも口を開こうとする気配がしたが、前方からの気配に気付いたのだろう。 こちらの視線の先にもある、鬼のように不機嫌な顔をして余裕もなく地面を踏み荒らすように近付く人物。 話の渦中の人物、私の好きな三成さま。 「貴様!どこの馬の骨か知らんがに近付くな!!」 「いやまぁ自己紹介の時は隣にいたししかも向こうは以前から三成さまのことご存知みたいですけど、あれー?」 ぐいと片腕を引っ張られて庇うように私を背に隠し、視界は三成さまの白でいっぱいになる。 背中を見ている、ただそれだけの光景なのに安心してしまう、ここさえあれば他は何もいらないと思ってしまうほどに。 「Coolになれよ石田三成・・そんなに大事なら首に縄でも付けときゃいいんじゃねえか?」 「おいやめろふざけんな余計なことは言わないでくださいます!?三成さまならやりかねないから!!」 首に縄をかけてあちこち引きずり回される図を思い浮かべてぞっとする。 いい意味でも悪い意味でも心が澄み切っているこの人ならアドバイスとして受け取りやりかねない! これ以上よろしくない言葉を吹き込まれないようにとぐいぐいと細腕を引っ張る。 「み、つなりさま!アレでしょう孫市さまとお話があるんでしょうそれほっぽりだしてきたでしょう!? ほら戻らないときっと相手も待ってますよ!っていうかお願いだから戻ってえええええ!!」 「・・・・・・・本当に何もされていないんだな?」 「むしろ私みたいなんに何をされるっていうんですか。ほら、ね?」 肩をいからせたまま相手を牽制する姿はまるで威嚇する猫のようだ。そういえば三成さまってどこか猫っぽい。 あ、そう考えると少し微笑ましいなぁと思っていると、ぐいと腕をひかれて政宗様を置いてそのまま歩き出してしまった。 このまま連行されてしまいそうな雰囲気に、とりあえず礼儀として政宗様に頭を下げると小走りで後を追う。 私の短足では長い足の大股での移動についていくのにも苦労する。 「ちょ、えーと、三成、さま?」 「大体、私の傍を離れるなと言っただろう・・何故離れた?」 「え、ええ、まぁ・・・どうせ聞いても分からない話だし、傍にいるとかえって邪魔かなぁとか。」 「私がを邪魔などと思うわけがないだろう。下らない気を回してこちらの手を煩わせるな。 毎回捜して迎えに行かなければならないこちらの身にもなれ。」 別に私を挟まなければならないという用事でもないのに、どうやら捜さないという選択肢はないらしい。 あといつもさりげなく席を外していたつもりだったんですがバレてたんですね。てへぺろ。 怒ったような口調だけども、甘えたい盛りの子供のような言葉にへらへらと頬が緩んだ。 けれどすぐに、これから孫市さまと三成さまが隣に並んでいる姿を見せ付けられるのだなと思うと、ふっと顔が蔭る。 「―――どうした?」 「いや、私ってば三成さまに愛されちゃってるんだなーははは、とか思ってみたり・・」 からかうようにそう言ってみれば、怒って手を離されて逃げられるかと思ったのに逆に握る力を込められてしまった。 歩む速度はそのままに、手は鉤爪となって私を引きずって行く。もうどうやら逃げられなさそうだ。 いつも思うんだけどこの細腕の一体どこにこんな馬鹿力を秘めているんだろう。 「当然だ。私はを愛している―――だから私の傍を離れるな。 があの男と何を話していたのかは知らないが・・・それだけで腹立たしい。」 え?話しただけで?なにそれこわい。 けれどそれを言ってしまえば話がこじらせて大回転してしまうことは明白で、代わりに溜息を吐いて誤魔化す。 ああやっぱりこの人に浮気の余地なんかはなくて、私の劣等感だけが問題なのだと思わされる。 でも、それでもこの醜い感情に蓋をしてでも私はこの人と一緒にいたい。 この人は美しすぎて眩しくて、この醜悪な身はそれだけで焦がされてしまうけれど、それでも。 「・・・三成さま、今度時間があるときでもいいんで三成さまのお仕事、ちょっと教えてください。」 「―――――、」 私の申し出に少しだけ三成さまは虚をつかれたようだったが、すぐに了承の言葉が返ってくる。 本人は気付いていないかもしれないけれど、私を見る時はいつもあの鋭い切れ長の瞳が穏やかに細められる。 私と会話する時、この仏頂面が微かに愛おしそうに微笑むのを知っているのはおそらく私だけだ。 それがたまらなく嬉しくて幸せを感じる。その為ならば何も惜しくないと思えるほどに。 だから腐っているのはいつまでもできるけれど、一緒にこの眩しい生き物と居たいと思うのなら私もその努力をしなければならない。 それを始めるには少しばかり遅すぎたきらいがあるが、きっとこの人の教え方は厳しいだろうけど、好きだからしょうがないのだろう。 (そういえば政宗様は結局、何を探りたかったんだろう。) 本当に三成さまと私のことが知りたいだけだったんだろうか、それとも別に意図があったんだろうか。 しかしそれを深く考える必要性は特に感じなくて、まぁいいかと頭の隅に追いやった。 →本当の気持ちと向き合えますか? ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- あとがき。 根本的な劣等感の問題は解決していません。三成は相変わらず優秀で、孫市を含め周囲の人間はひたすら非凡。 例え今から何らかの勉強をしたとしても誰かに、三成の役に立てるほど一流になるには長い時間がかかると思います。 もしかしたら長い時間をかけてもそこまで到達できないかもしれません。いずれにしても自分への劣等感とは常に付き合わなければならない。 けれど、その劣等感と一生付き合う羽目になっても三成と居たいということを再確認する話でした。 この話を書くきっかけは以前、友情とは尊敬と友愛と、そして侮蔑によって永続的に成り立つというような言葉を聞いたのを思い出したからです。 子供心にそれはすごく衝撃的で反論する気持ちもありましたが、でもなるほどなぁと納得する部分もありました。 侮蔑とはさすがに言いませんがでも何かしらは自分にも誇れるものがないと確かに長く付き合うのは難しいのかなぁと思います。 相手があまりにも完璧だったら、それは友人として誇らしいけれど自分と比較してしまい誰が悪いわけでもないのに辛くなるかなと。 ちなみに後から調べてみたら、 「友情とは、相手の人間に対する九分の侮蔑と、その侮蔑をもってすらなおかつ解消しきれぬ残る一分に対する どうにもならならぬ畏敬と、この両者の配合の上に成立する時においてこそ最も永続性の可能性があるのではあるまいか。 十分に対するベタぼれ的友情こそ、まこともって禍なるかなである」 が元ねたみたいです。中野好夫さんの「悪人礼賛説」みたいですね。今度機会があったらきちんと読んでみよう・・ 政宗は英語が喋れるって言うのもありますが、家康の想い人だというのもありどんな人間かと探りに来ているフシがあります。 あと、あんないいやつなのに石田の方に流れていくなんてcrazyなやつだぜ位にあまりいい感情を持ってません。 でも、だったらあの言葉は家康に置き換えて例えればよかったのにどうして自分で例えてしまったのか。 そこら辺は単なる言葉のあやなのか無意識の何かがあるのか、ただの友情から出た言葉かボロととるかはご自由にどうぞ。 でも筆頭語むずかしすぎワロエナイのでもう筆頭は書かねえと固く心に誓いました。 2012年 1月9日執筆 八坂潤